【国交省の許可申請について】

[2018年2月1日]

【国交省の許可申請について】
 
基本的に国交省航空局の飛行許可は「機体」と「人」に対して許可を行います。
 
「機体」についての許可の承認は「資料の一部を省略することができる無人航空機」等に記載されている機体に関してはA~Gで記載される飛行形態の区分で適してかつ指定された追加安全の対策をすれば基準をクリアします。
 
例えばP4Pは人口集中地区上空を飛行させる基準を満たしているのが確認されているが、INSPIRE2は満たしていない為、別途追加基準を記入しなければならない等があります。
 
その他、例えば指定されているアプリが使えない環境であれば、別途追加の安全対策を記入しないといけません。
 
「人」についての許可の承認は基本的には添付するマニュアルです。
今は国交省航空局標準マニュアルがHP上に記載されており、その内容と同じ飛行方法であればマニュアル作成を省略する事が可能です。
 
あくまでも作成が省略されるだけであって見もしないで許可申請を行う事は安全管理上絶対にしない様にし、必ず標準マニュアルの内容は頭に叩き込んでおいた方がいいです。
 
※標準マニュアルでは基準を満たせない飛行方法をしなければならない場合、省略マニュアルは使えず申請者がマニュアルを作成しなければなりません。
 
あとは無人航空機を飛行させる者に関する飛行経歴・知識・能力確認書に基づいた知識・能力の確認も「人」に対する許可申請書となります。
 
ざっくりと許可申請について記入しましたが、簡単に言ってしまうと紙に書けば簡単に許可承認を受けられますが、しっかりと内容を把握し必要な技能や知識・経験が無いまま飛行をしてしまい、法に触れてしまう許可承認を受けていない飛行方法や最悪は事故を起こしてしまうと、パイロットだけではなくドローンの業界自体にも多大な悪影響が発生してしまいます。
 
ドローンを扱う人間は技術者であり、様々な責任を背負って「道具」を扱っていると、自分自身も含め再度認識していこうと存じます。

※弊社での許可承認を元に記載いたしました。
詳細は国交省航空局へお問合せください。