東北ドローンブログ
2025.04.23
大阪・関西万博へ行ってきました!感動体験レポート1
皆様、こんにちは! 株式会社東北ドローンです。
現在開催中の大阪・関西万博へ行ってまいりましたので、その様子をレポートします!
前半・後半と分かれていますので、後半もお楽しみに!
出発、そして会場へ
仙台国際空港から期待を胸に空の旅へ!やはり飛行機に乗る瞬間は心が躍りますね。
大阪に到着後、昼食を済ませていざ会場へ!東ゲートから入場しました。
入場してすぐ目に入ったのは、コイン穴のない自販機!!
そう、万博会場内は全面キャッシュレス。現金は使えず、すべて電子決済のみの対応です。
それにしても、このキャンセルレバー…何に使うのでしょうか?笑
未来を感じるテクノロジーと建築
会場に入ってまず向かったのは、万博のシンボル「大屋根リング」です!
木造建築物として世界最大級とのことで、そのスケールに圧倒されました。
次に向かったのは「空飛ぶクルマ ステーション」!
残念ながら実際に飛行している姿は見られませんでしたが、展示されていた実物大モックアップは迫力満点でした。
(よく見るとミャクミャクが搭乗していました笑)
空飛ぶクルマは有人なのでドローンではありませんが、未来の移動手段として非常に興味深いですね!
感動のエンターテイメント
万博内を歩いていると、イベント「physical twin symphony」の時間が近づいてきた為、急いで会場へ!
最高のライブパフォーマンスで疲れも吹き飛びました!
イベント後は「アオと夜の虹のパレード」を楽しむため、ライトアップされた「大屋根リング」の上へ。
万博を会場を広く見ることができ、幻想的な夜景が息をのむ美しさでした。
水と光が織りなすパレードも素晴らしく、時間を忘れて見入ってしまいました。
※リングの上からは映像が見えにくいので、全体を楽しみたい方は地上から見るのがおすすめです!
万博会場の様々な表情
外周をぐるりと歩いていると、まだ工事中のパビリオンが。
スタッフの皆さん、お疲れ様です。
会場を散策していると、活気あふれる「よしもと waraii myraii館」を発見。
盆踊りやカラオケで会場を盛り上げていました!
万博会場の様子をお届け致しました!後半もお楽しみに!
2025.04.14
Drone Movie Contest 2025用のムービー撮影を行いました!
先日、Drone Movie Contest 2025に応募するため、
秋保森林スポーツ公園のキャンプ場をお借りし、ショートムービーの撮影を行いました!
FlyCart30、Mavic 2 Enterpriseと風景(Mavic 3 Classicで撮影)
3分以内の映像かつ、映像の50%以上をドローンで撮影したものでなければいけないという条件のもと、
企画から演技、撮影、編集をすべて弊社スタッフのみで行っています!
ドローンはDJI製のFlyCart 30、Matrice 30、Mavic 3 Classic、Mavic 2 Enterprise
を利用しました。
そんな撮影の様子を一部ご紹介いたします!
主役を務めた方は編集された映像を見るたびに恥ずかしさでいっぱいのようです(笑)
キャンパーを主役に撮影(Mavic 3 Classicで撮影)
Mavic 2 Enterpriseとお話しているシーンをMavic 3 Classicを手持ちで撮っています。
撮影している背後からの様子(Osmo Pocketで撮影)
FlyCartで荷物を下ろすシーンがあり、監督、パイロット、カメラマン、演者で画角の打ち合わせを行っている様子です。
撮影のポイントを打ち合わせ中(DJI Neoで撮影)
企画から撮影は初めてのことで、全員で意見を出しながらの撮影は楽しく行うことができました!
応募する作品は弊社Youtubeチャンネルに後日アップロードを行いますので
ぜひご覧ください!
2025.02.21
東北大学ロケットサークルFTEさんと共同実験を行いました!
この度東北大学のロケットサークルFTEさんと共同実験を行いました。



2025.02.04
【お知らせ】物資輸送の実証試験のプレスリリースがありました
この度、東北電力ネットワーク株式会社岩手支社通信センター様と弊社で
ドローンを活用した物資輸送の実証実験を行いました。
その内容を各媒体にて取り上げて頂いております。
電力の安定供給のため、定期的に通信電源用バッテリーは燃料などを人力で運搬することがあり、
急勾配の山道での人力運搬作業の効率化、安全性の向上を目的とした実証実験となります。
写真は実際にドローンで物資輸送を行う様子となっています。

DJI FlyCart30にウィンチシステムを搭載し、着陸せずに物資の受け渡しを可能としました。
今回の実証実験の結果により改善策はあるものの、人力で行うよりも効率的かつ安全であることが分かり、
社会実装可能と判断できました。
詳細な内容は以下のページをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000026407.html
東北ドローンはこれからも現場での課題に向き合い、
皆様のパートナーとして信頼される存在を目指してまいります。
2024.12.06
アットホームな職場の雰囲気:新入社員が入りました♪
みなさんこんにちは!
東北ドローンです。
今回は、新入社員のAさんについてお伝えします。
今月、Aさんが東北ドローンの新たな仲間に加わりました。
入社当日、Aさんをアットホームに迎え入れました。
昼食は皆で行きつけのレストランへきました。
少しでも緊張が和らいでいただいていれば幸いです。
入社されて本日で5日目、Aさんには朝の会や座学、機材の見学を交えてしっかり業務を覚えていただいています。
Aさんから、「精一杯頑張ります!!!」という、力強い言葉を頂きました。
今後に期待しています♪
東北ドローンは、「ドローンをあたりまえに」の未来を作るため、これからもドローンを運用する仲間を広げていきます。
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