東北ドローンブログ

2025.04.28

大阪・関西万博へ行ってきました!感動体験レポート2

皆様、こんにちは! 株式会社東北ドローンです。

先日に引き続き大阪・関西万博の様子をお届けしていこうと思います!

万博会場の様々な表情2

「よしもと waraii myraii館」を見学した後、公式キャラクター「ミャクミャク」のオブジェを発見!

すかさず記念写真を撮影!

背景のリングのライトアップも相まって、素敵な一枚になりました。

歩き続けて小腹が空いたので、セルビアパビリオンのレストランで「ピタサメソム」というミートパイをいただきました。

小ぶりながらも食べ応えがあり、非常に美味でした!

いのちパーク中央では霧が噴き出しており、社員がそこから歩いて登場!
まるで映画のワンシーンのような場面に、思わず笑いがこぼれました。

海外の展示と日本の技術

次に訪れましたのは、「スイスパビリオン」です!閉場時間が迫っているということで、スタッフの方が追い込みで呼び込みをかけていました!

球体の建物に入り、展示物を見てきました。

展示の中では、「彗星の匂い」を嗅げるコーナーもあり、社員に嗅いでもらいました!
何とも表現しがたい香りでしたが、貴重な体験に…!

最後のイベント「one world, one planet.

待ちに待ったドローンショー!!と思いきや、ドローンショーは中止とのこと。

心残りではありますが、満喫することができました!!

帰りは「e Mover」に乗車して東ゲートへ。

運転席には多数のモニターが設置されており、近未来感を感じることができました。

まとめ

限られた時間ではありましたが、大屋根リングでの眺望から始まり、最新技術、世界の文化、エンターテイメント、そして未来への展望まで、万博ならではの多様な魅力を凝縮して体験することができました。

今回の万博訪問は、未来社会の可能性や世界の多様性を肌で感じる、大変有意義な経験となりました。ここで得た刺激や知見を、今後の業務にも活かしていきたいと思います。

皆様も機会があれば、ぜひ大阪・関西万博へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

以上、大阪・関西万博の訪問レポートでした!

2025.04.23

大阪・関西万博へ行ってきました!感動体験レポート1

皆様、こんにちは! 株式会社東北ドローンです。

現在開催中の大阪・関西万博へ行ってまいりましたので、その様子をレポートします! 

前半・後半と分かれていますので、後半もお楽しみに!

出発、そして会場へ

仙台国際空港から期待を胸に空の旅へ!やはり飛行機に乗る瞬間は心が躍りますね。

大阪に到着後、昼食を済ませていざ会場へ!東ゲートから入場しました。

入場してすぐ目に入ったのは、コイン穴のない自販機!!

そう、万博会場内は全面キャッシュレス。現金は使えず、すべて電子決済のみの対応です。

それにしても、このキャンセルレバー…何に使うのでしょうか?笑

未来を感じるテクノロジーと建築

会場に入ってまず向かったのは、万博のシンボル「大屋根リング」です!

木造建築物として世界最大級とのことで、そのスケールに圧倒されました。

次に向かったのは「空飛ぶクルマ ステーション」!

残念ながら実際に飛行している姿は見られませんでしたが、展示されていた実物大モックアップは迫力満点でした。

(よく見るとミャクミャクが搭乗していました笑)

私たちが扱っているドローンと同じく電気で動くと聞き、親近感を覚えます。

空飛ぶクルマは有人なのでドローンではありませんが、未来の移動手段として非常に興味深いですね!

感動のエンターテイメント

万博内を歩いていると、イベント「physical twin symphony」の時間が近づいてきた為、急いで会場へ!

最高のライブパフォーマンスで疲れも吹き飛びました!

イベント後は「アオと夜の虹のパレード」を楽しむため、ライトアップされた「大屋根リング」の上へ。

万博を会場を広く見ることができ、幻想的な夜景が息をのむ美しさでした。

水と光が織りなすパレードも素晴らしく、時間を忘れて見入ってしまいました。

※リングの上からは映像が見えにくいので、全体を楽しみたい方は地上から見るのがおすすめです!

万博会場の様々な表情

外周をぐるりと歩いていると、まだ工事中のパビリオンが。

スタッフの皆さん、お疲れ様です。

会場を散策していると、活気あふれる「よしもと waraii myraii館」を発見。

盆踊りやカラオケで会場を盛り上げていました!

万博会場の様子をお届け致しました!後半もお楽しみに!

2025.04.14

Drone Movie Contest 2025用のムービー撮影を行いました!

先日、Drone Movie Contest 2025に応募するため、

秋保森林スポーツ公園のキャンプ場をお借りし、ショートムービーの撮影を行いました!

FlyCart30、Mavic 2 Enterpriseと風景(Mavic 3 Classicで撮影)

 

3分以内の映像かつ、映像の50%以上をドローンで撮影したものでなければいけないという条件のもと、

企画から演技、撮影、編集をすべて弊社スタッフのみで行っています!

 

ドローンはDJI製のFlyCart 30、Matrice 30、Mavic 3 Classic、Mavic 2 Enterprise

を利用しました。

 

そんな撮影の様子を一部ご紹介いたします!

主役を務めた方は編集された映像を見るたびに恥ずかしさでいっぱいのようです(笑)

キャンパーを主役に撮影(Mavic 3 Classicで撮影)

 

Mavic 2 Enterpriseとお話しているシーンをMavic 3 Classicを手持ちで撮っています。

撮影している背後からの様子(Osmo Pocketで撮影)

 

FlyCartで荷物を下ろすシーンがあり、監督、パイロット、カメラマン、演者で画角の打ち合わせを行っている様子です。

 

撮影のポイントを打ち合わせ中(DJI Neoで撮影)

 

企画から撮影は初めてのことで、全員で意見を出しながらの撮影は楽しく行うことができました!

  

応募する作品は弊社Youtubeチャンネルに後日アップロードを行いますので
ぜひご覧ください!

2025.02.21

東北大学ロケットサークルFTEさんと共同実験を行いました!

 この度東北大学のロケットサークルFTEさんと共同実験を行いました。

 
内容としてはCanSatと呼ばれる模擬的な衛星をドローンに搭載し、
上空からCansatを投下しパラシュートを開き着陸させました。
 
このCanSatの投下装置と安全に投下するための風速管理アプリを
東北大学在学中の学生さん二人が作成してくれました!
この二人は東北大学Windnautsと呼ばれる鳥人間コンテストに参加しているサークルに所属しており、
東北ドローンでアルバイトをして頂いて、様々な場面で協力してくれています!
 
次回の記事で現在二人が行っている業務をご紹介したいと思います!

2025.02.04

【お知らせ】物資輸送の実証試験のプレスリリースがありました

この度、東北電力ネットワーク株式会社岩手支社通信センター様と弊社で

ドローンを活用した物資輸送の実証実験を行いました。

 

その内容を各媒体にて取り上げて頂いております。

 

電力の安定供給のため、定期的に通信電源用バッテリーは燃料などを人力で運搬することがあり、

急勾配の山道での人力運搬作業の効率化、安全性の向上を目的とした実証実験となります。

 

写真は実際にドローンで物資輸送を行う様子となっています。

 

DJI FlyCart30にウィンチシステムを搭載し、着陸せずに物資の受け渡しを可能としました。

 

今回の実証実験の結果により改善策はあるものの、人力で行うよりも効率的かつ安全であることが分かり、

社会実装可能と判断できました。

 

詳細な内容は以下のページをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000026407.html

 

東北ドローンはこれからも現場での課題に向き合い、

皆様のパートナーとして信頼される存在を目指してまいります。