東北ドローンブログ
2024.11.21
DJI FlyCart30で輸送するコンテナ
こんにちは!
株式会社東北ドローンです。
今回は、DJI FlyCart30で物資を運搬するのに使用しているコンテナをご紹介します。
下の画像で、DJI FlyCart30がウィンチを使って持ち上げている箱を確認することができます。

実際に使用しているコンテナがこちらです。

中には緩衝材が入って輸送物を保護しています。
上の箱は幅が50cm程度、下の箱は幅が60cm程度あります。
また、機体のペイロードはバッテリ2つ搭載時には30㎏程度まで対応しており、コンテナの重さを差し引いても、様々な日用品の運搬が可能になります。
安全面では、弊社は玉掛け講習修了者がコンテナに紐を固定することで、安全に配慮した運用を行っています。

いかがだったでしょうか。
今回はDJI FlyCart30で物資の運搬に使用するコンテナのご紹介でした。
株式会社東北ドローンはこれからも、皆様のよりよいドローン運用の一助になるよう、まい進してまいります。
2024.11.15
橋脚点検の訓練を行いました!
こんにちは♪
東北ドローンです。
昨日、橋梁点検の訓練を実施しました。
ドローンで橋梁の点検を行う場合、点検箇所を撮影して、その画像をもとに点検を行うことが一般的です。

橋梁を構成する部分のうち、ドローンでは主に橋脚(画像中の地面に垂直に作られている部分)や床版の裏側(画像中の地面と水平に建造されている部分)の撮影を行います。
橋脚や床版の裏側は、一般的にコンクリートが使われることが多く、人が現地で目視によって点検を行うことが主流でした。
そのため、点検の際は危険と隣り合わせとなります。
そこでドローンの力が発揮されます。
岸や河川敷の周辺の安全なところに離発着地点を設け、ドローンを使用して橋梁の点検を行います。
今回は天気がよくて風が少ない、訓練日和でした。
東北ドローンはこれからも、現場で働かれる皆様のお役に立てるよう、精進してまいります。
引き続き、よろしくお願いいたします。
2024.11.08
山間部でDJI FlyCart30の飛行テストを行いました!
皆さんこんにちは。
東北ドローンです。
本日、仙台市にある秋保森林スポーツ公園DJI FlyCart30の運用テストを実施しました。
以前もご紹介しましたが、DJI FlyCart30は物資輸送に特化したドローンです。
プロポには大きな画面が内蔵されており、ステータスが見やすい設計となっています。

今回のテストでもウィンチを使って、収納ボックスを運びました。
周囲が山地の樹木上空などでテストを行いましたが、伝送も目標とする場所にしっかりと物資を設置することができました。


今後、様々な地形での運用にも期待が高まります!
本日もご覧いただきありがとうございました♪
2024.11.05
ドローン保管時の湿度にご注意を!
こんにちは、東北ドローンです♪

2024.10.25
椅子に座ってドローンの操縦に集中しましょう♪




